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鋳物屋道具紹介 パート6

こんにちは。

営業部の辻川です。

 

今回は久々の

「鋳物屋道具紹介」シリーズです。

ご紹介する道具は坩堝(るつぼ)です。

 

鋳物屋さんが指す坩堝とは

アルミやその他合金のインゴットを溶かすための耐熱容器の総称です。

一般的には物質に高い温度の熱をかけて溶融する際に使用する耐熱容器のことを指すみたいです。

 

話を戻すと弊社では黒鉛坩堝という種類の坩堝を使って

ガスを燃やしてアルミ合金のインゴットを溶かしますが

坩堝内のインゴットの温度は700度程になります。

 

ですので直火が当たる坩堝は相当な熱にさらされ続けます。

すると新品の坩堝が ↓ 

こうなります。 ↓

 

どんどん熱で損耗していくので500回ほど沸かしたら交換となります。

 

大小大きさは異なりますが、坩堝が4つあるので順々に交換しています。

 

消耗品ですが、無くてはならない鋳物屋さんの道具でした。