お世話になっております、八百谷金属の八百谷でございます。
暑い暑い夏がもう目の前です。
鋳造現場はすでに夏の様で、熱中症に細心の注意が必要になってまいりました。
鋳造現場は暑いだけではなく、重い、危ないなど色々な問題点があります。
我々は日々意見を出し合い作業環境の改善にも取り組んでいます。
その結果が鋳造品のの品質安定や生産性向上に繋がることが多々あります。
すべてが繋がっているのだとつくづく感じます。
今回は鋳型を「運ぶ、並べる、鋳造する」この三つの工程すべてがより良くなる道具の開発です。
名前はついていませんが、鋳型を並べる際に地面に置くほどかがむことなく、運ぶ際にはコロコロと移動でき、注湯する際にも腰の高さで溶けたアルミを流し込むことが出来ます。
この高さの差が作業に大きく違いを生みます。
これを開発、作製してくれたのは当社の工場長です。
次々に現場に適した道具を考え、作ってくれるまるで発明家です。
そんな人たちに支えられながら今日も元気に鋳造中です！！
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アルミ鋳物の試作、小ロットの鋳物はお任せください！
生型鋳造、プレート型鋳造、砂型鋳造、石膏鋳造で対応させて頂きます！
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