こんにちは、営業の藤本です。
テレビを見ていると今年の節分は2月2日だという事を知りました。
なぜだ❓と気になり少し調べてみました。
そもそも、節分とは「季節を分ける」という意味らしく、本来は季節の始まりである立春、立夏、立秋、立冬の前日それぞれを指しますが、
立春の前日だけが『節分』として残り定着したと言われているそうです。
そして本題のなぜ今年は1日早いのか…
1年は365日ですが実際には365.2422日(365日と6時間弱)
この半端な6時間弱は4年間でほぼ1日になるので、うるう年を設けることで調整しています。
しかし、6時間弱なのに1日増やすと今度は約45分増やしすぎた状態に…
これを補正するためには400年で3回うるう年を減らす必要があります。
こうした補正が繰り返されることで立春の日付が変わり、それに伴い節分も変動します。
はい…なんだかとてもとてもややこしいお話しですね(笑)
調べてみてなんとか理解はできましたし、うるう年のことも詳しく知らなかったので
とてもいい勉強になりました(^^)/
ちなみに今年の恵方は「南南東」だそうです。
最後までお読み頂きありがとうございました。