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スタッフブログ

小ロットってどれくらい?

こんにちは。

営業部の辻川です。

 

もうすぐゴールデンウイーク!

皆さんはどこに出かけられますか?

私の妻と子供は妻の両親とともに和歌山旅行に行くそうです。

・・・私はお留守番です。※平日出勤日なので仕事です。

 

さて、弊社八百谷金属工業㈱は単品~少量ロットまで量産します。とうたっておりますが、

少量ロットとはどの位をイメージするかは人によって様々だと思います。

ダイカスト製品とお付き合いがある方は1000個~1万個程度かもしれませんし、

自動造形機の鋳物や圧延材の切削製品とお付き合いのある方は100個~1000個程度かもしれません。

 

弊社の指す少量ロットは「最大 年間1000個程度までのもの」です。

(幅がありすぎるようにも思いますが、極端に言えば年間5個程度でも少量ロットです。)

ただ、これもプロセスや大きさによって変化します。

弊社、砂型鋳造専門で人の手で鋳型を造形しているので1日に製造できる鋳型に限りがあります。

40kgほどの大きなサイズの製品で1日1~4型ほど

手のひらサイズの小さいサイズの製品で1日30~50型ほどです。

上限と下限を記載したのでこの間の大きさのものでも形状やプロセス、単個取の木型か複数個取の木型かなど細かい条件によっても変わってきますが、

1日の生産量として小さい物で簡単形状、多数個取で最大350~400個ほどです。

ですが、小さいもので月産1000個を超えるものは金型を作ってダイカスト製品にしたほうがコストメリットが出やすいので

弊社では年間数百個~最大1000個ほどのものが多いです。

 

しかし、先ほども記述しましたが下限はないので年間5個のものや年間数十個の製品も多々あります。

まとめると八百谷金属工業㈱は

・単品からリピート品まで扱っており

・リピート品は年数個程度~年1000個程度のものでしたらコストメリットの出るご提案ができることが多く

・大きさは手のひらサイズ~製品サイズで40kg程度のものまででしたら量産可能

 

という、痒い所に手が届く会社となっています。

 

アルミ鋳物の試作・少量ロット量産はお任せ下さい。

4種の製法を活かし、その製品に最適なプロセスでご提案いたします。

鋳物のお困りごとがありましたら弊社問合せフォーム迄お待ちしております!

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