こんにちは、営業部長の藤本です。
今回は意外と需要のあるADC12のブロック素材についてです。
実は何年も前のブログでもADC12のブロック素材について書いたことがありました。
インターネットでADC12のブロック素材をつくれるところを探していたお客さんが、弊社のブログに辿り着き
お問い合わせ頂いた事もございました。
ひと昔前はダイカスト量産前の試作で数十個~100個つくる事も珍しくはありませんでしたが、
最近はCADなどコンピューターで様々な解析ができるようになったこともあってなのか試作の数量は減ってきている印象です。
形状にもよりますが、さすがに試作が1個や2個だけとなるとコストだけで考えると鋳物でするよりも切削のほうがメリットがあることが多いです。
そんな時に、材料は量産と同じADC12を使いたいというお話しが結構あるんです。
ブロック素材は安価に発泡スチロールで型をつくれますので、ご希望のサイズのブロック素材をつくることができますので
お気軽にご相談ください。
鋳物屋の本音としては、試作の数をもっと増やしてほしいのですが・・・
アルミ鋳物の試作・少量ロット量産はお任せ下さい。
4種の製法を活かし、その製品に最適なプロセスでご提案いたします。
鋳物のお困りごとがありましたら弊社問合せフォーム迄お待ちしております!